勇者
朝WOWOWをつけてみると
「勇者ライディーン」
というアニメがやっていました。
調べてみると1975年に放送され
主人公・ひびき洸くんがライディーンと融合(フェードイン)して
妖魔帝国の怪獣と戦う、てな感じのストーリーです。
名前ぐらいは知ってましたが
まああまり期待はせずとりあえず見てみよってぐらいだったのですが
いやいやあなどれません、ライディーン。
注目すべきは妖魔帝国です。
まずはライディーンと洸くんが融合する過程を説明しなきゃいけないのですが
① バイクにまたがった洸くんが「ライディーン!!」と叫ぶ。
② 岩が割れてライディーン登場
③ ポーズをとりながら加速をつけジャンプ
④ バイクを放しライディーンの頭部までとんでいく
⑤ 融合完了
たしかこんな感じです。
意外と時間がかかってましたがまあそれはお決まりですからね。
洸くんにとっては見せ場のひとつなんでしょう。
今回も暴れる怪獣を退治するため洸くんはライディーンを呼びます。
ポーズをとり、いざジャーン・・・
妖魔帝国発砲。
な、なんてことしてくれるんだ!
ヒーローものの変身シーンと自己紹介シーンは
おとなしくしとくって暗黙の了解を知らないのか!!
江戸時代の悪代官ですら守っていたセオリーをあっさり打ち破る妖魔帝国。
その規格外の戦いはまだまだ終わりません。
今日の闘いの場はダム近辺です。
もちろん狙いはダムの破壊です。
そんなことされたら大量の水が流され
下流の街は一瞬にして水没でしょう。
一気にたくさんの人を殺せるきわめて効率のいい作戦です。
変身中に攻撃してくるぐらいの姑息な妖魔帝国。
本日はびっくりするぐらいの数のザコを並べてダムを狙います。
迎え撃つのはライディーンと戦闘機1機のみ。
いくらザコとはいえあまりの数の多さに劣勢のライディーン。
必死の抵抗むなしくダムは破壊されてしまいました。
予想通り大洪水です。
その光景をみた妖魔帝国民が驚きの発言をかましてくれました。
「これでライディーンの社会的信頼はガタオチだ!!」
えぇ~??!!
そうです彼らの狙いは下流の街の水没ではなく
ライディーンが社会的信頼を失ってバッシングされることだったんです。
小さい、小さすぎる。
そして日本国民をなめきっています。
こんなアホな作戦にひっかかると思っていたのでしょうか。
後日、再び現れた妖魔帝国民。
いつもどおり戦いに向かう洸くんのまえに現れた日本国民。
「ライディーンがいるせいで日本はめちゃくちゃだ!!どうしてくれんだ!!」
な、なんと・・・。
妖魔帝国の狙い的中です。
いままで守ってくれた恩を忘れ
あろうことか集団リンチを加えようとしています。
ばかすぎる・・・バカすぎるぜジャポネーゼ。
こんなアホな国民に未来などあるわけがありません。
いやむしろ褒めるべきは妖魔帝国ですよね!
日本国民が勝手に考えてきた固定概念を打ち破り
そして相手の考えを読んで斬新かつ効率よい作戦を実行する妖魔帝国。
まさにこれからの世界を勝ち抜いていくベンチャー帝国といえるでしょう。
洸くんとライディーンもさっさと妖魔帝国と同盟を結ぶことをオススメします。
妖魔帝国に栄光あれ!!
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コメント
む。。むちゃくちゃな∑( ̄д ̄)
今どきのアニメはそんなんなんですね~
投稿: コウ | 2007年3月29日 (木) 13時50分
いまどきではないです。
30年前なので・・・。
なかなかイジりどころの多いアニメだったんですが
果たして本気なのかネタなのか?
30年前の世界にいってみないとわかりません。
投稿: 500くん | 2007年3月29日 (木) 18時14分